当院紹介
桜ヶ丘病院紹介
医療法人大徳会桜ヶ丘病院は、昭和41年に現在の地鹿屋市西原4丁目に開設され、半世紀以上地域の精神科医療に邁進して参りました。
ストレスの時代、うつ病や不安障害、統合失調症、発達障害など様々な心の不調や悩みに寄り添い、一緒に問題解決に取り組むお手伝いを行っております。
近年は認知症に悩む方々も増えています。医療的援助に加え介護保険サービスとのスムーズな連携、関係機関や行政の方々とも協働して地域密着型の支援を心がけています。
また入院施設は115ベッドあり看護師や薬剤師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理師、栄養士など専門職のチーム医療で療養のお手伝いを致します。
さらに在宅療養の方々を支援するために、精神科デイケアや訪問看護も充実しております。
患者様やご家族様の、安心と喜びの日常が得られますように職員一同願っております。
院長 楯林義寛
院長紹介
鹿屋市出身。九州大学医学部卒。
九州大学病院、国立肥前療養所、国立小倉病院で勤務後、H6年から桜ヶ丘病院に勤務
H11年から桜ヶ丘病院院長
精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、指導医
院長紹介
鹿屋市出身。九州大学医学部卒。
九州大学病院、国立肥前療養所、国立小倉病院で勤務後、H6年から桜ヶ丘病院に勤務
H11年から桜ヶ丘病院院長
精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、指導医
診療内容
ストレス
外部から刺激を受けた時に生じる緊張状態。日常生活を続けるうちに思い通りに行かない事、理不尽な事、怒りを覚える事、辛い事。誰にも言えないような事。人に相談しても笑われたり、気のせいだと言われそうな事などが長く続いたり、重なったりすると体調が悪化する事があります。ストレスが原因かもしれません。
私たちと一緒に考えてみましょう。
睡眠
寝つきが悪い。眠ろうとすればするほど眠れない。布団に入っても考え事ばかりしてしまう。夜中に目が覚めて、それから先が眠れない。夢ばかり見る。夜が来るのが怖い。うつ病を始めとして、双極性障害、不安障害、ストレス障害、統合失調症、アルコールや薬物依存症、認知症、発達障害など様々な病気や障害が原因となります。
私たちと一緒に解決していきましょう。
物忘れ
記憶には、物事を覚える「記銘」、それをとどめる「保持」、必要なときに思い出す「想起」という3つの過程があり、いずれも正常に働く必要があります。認知症や注意欠陥多動障害、不安障害、うつ病など様々な疾病や障害が原因で記憶障害が起こる事があります。
私たちと一緒に対策を練って行きましょう。
デイケア
精神科デイケア「フォルテシモ ff 」
精神科での心のリハビリテーション。
家から出ても安心して過ごしたい。
自分の居場所を作る。
仲間作りをしたい。
対人関係を身につけたい。
ステップアップを目指す。
そのような人達が集まる場所です。
私たちと一緒に成長して行きましょう。